出演者紹介・富山聡子

8/26/2017 0 Comments A+ a-

こんにちは。
桃唄309の高木充子です。

稽古場ブログ企画、出演者紹介です。

ご本人の1分間フリートークと、共演者からの紹介文を、
桃唄309佐藤達の似顔絵と合わせてお届けいたします。


今回は桃唄309の富山聡子です。どうぞ~



富山聡子(画・佐藤達)


●富山聡子の1分間トーク。

(1分間のフリートークを録音したものを、忠実にテープ起こししたものです。)

高松公演すごく嬉しいです。えーと、瀬戸芸に(昨年の)10月に行って、そのあと、(今年7月に)小豆島に行く機会があって、あの、もう私、高松に永住していい! って思いました。だって高松に永住したら、毎週末690円とかで、各部屋に、あ、部屋じゃない、各、島に、エヘヘへ、遊びに行ける、こんなワンダフルな土地は、とても素晴らしいと思いました。なので、そんなところで、この『風が吹いた、帰ろう』を再演させていただけることがとても幸せです。なので、多くの人たちに見ていただきたいと思います。や、もう、なんだろうか、あ、うどん、なんだろ、食べ歩き? レンタサイクルして食べ歩きしたいと思ってるんですが、まだ、あの、駆け込みで入った、連絡船と、めりけんやしか食べてません。

●富山聡子ってこんなひと。

こんにちは!今回はわたくし中嶌聡(なかじまさとし)が富山聡子(とみやまさとこ)さんを紹介しまーす。

「おい、聡子!」
普段呼び捨てはしませんが、『聡』という、私と同じ文字がついているので、調子にのって呼び捨てにすると、
「何よ、聡!」
と年上の私に臆せずボケをかぶせます。なかなかシャレのわかる子です。

また前回の『風が吹いた、帰ろう』の稽古の時の話ですが、彼女は他の劇団への客演があり、参加が遅れていました。彼女がやっと稽古に参加できた初日、主宰の長谷氏が彼女をしばらく見なかったせいもあり、イヤミも含めたシャレで、
「えっと、君、何て名前だっけ?」
と言うと
「石原さとみです!」
とボケで返します。長谷氏も苦笑です。なかなか神経の太い子です。

また彼女は行動的な子で、思ったことはどんどん実行にうつします。昨年は瀬戸内芸術祭に行ってみたいと、たった一人で行っています。瀬戸内の島々や舞台の地、香川の大島青松園に降り立ち、いろいろな知見を深め、熱い思いを持っています。なかなかやる子です。

また、彼女のある角度の、ある表情がやけにかわいく見えて、それが見られる日は気持ちがあがります。
ああ、こうして彼女のことを書いていくと、彼女の魅力が明らかにされ、私が彼女のことを好きになってしまいそうです(笑)。皆さんに彼女の魅力が伝わって欲しいような欲しくないような。私だけのものにしたいような(笑)。でもでも、是非とも彼女の姿を、劇場へ見に来てください!   













(紹介者:中嶌聡さん)

桃唄309、富山聡子です。
どうぞよろしくお願いします!


(せっかくなので、中嶌さんの紹介文にある「ある角度のある表情」で、写真を撮ってみました!(富山はそのことを知らずに撮られています。))