出演者紹介・近藤ミキヲさん
こんにちは。
桃唄309の高木充子です。
稽古場ブログ企画、出演者紹介です。
ご本人の1分間フリートークと、共演者からの紹介文を、
桃唄309佐藤達の似顔絵と合わせてお届けいたします。
今回は近藤ミキヲさんです。どうぞ~
●近藤ミキヲさんの1分間トーク。
(1分間のフリートークを録音したものを、忠実にテープ起こししたものです。)はい。あ、自分でしゃべるの? あっはっはっはっは。あ、インタビューというか、フリートークなんですね。あーそうですねえ。まああの、あれ(初演)以来、一年間、(演劇的なことは)何にもせずに過ごして来ましたが、まあこれ(再演)を、これ一回だけのちょっと、復活ということで、あのまあ、俳優、ま、ちょっと久しぶりにやっているのですけれども、なんかやっぱり、一年前、ねえ、あんだけやって、うーん、その一年の間にすごくいろんなものが、こう、落ちたとか、消化されたというか、なんか、うーん、たぶんみんな、そういう感覚あるんだろうと思うんですけど、なんか、同じ作品で、もちろん精一杯作っていた一年前、と比べ、なんか、また別物の、ほんとに、作品に仕上がりそうな、感じがしてきて、あのー、新鮮にすごく、楽しんでおります。みんな楽しく、やりましょう。
●近藤ミキヲさんってこんなひと。
こんにちは。竹田まどかです。
劇中ではN.S.F(練馬シェイクスピアファミリー)の一員、「テリー帯沢」を演じておられる近藤ミキヲさんをご紹介いたします。
例年の桃唄のカフェ公演では、別団体N.S.F(中野シェイクスピアファクトリー)にご出演されていて、共演はこの『風が吹いた、帰ろう』の昨年の初演が初めてのことでした。
近藤ミキヲさん、愛称「こんみき」
魅力はなんと言っても「縁起の良さそうなふくよかなお腹」
恵比寿さまとか布袋さまみたいな優しいお腹(優しいお腹?)
カフェ公演開催時には、毎日お腹をなでて参拝してました。ありがたや、ありがたや。
もちろん食べることが大好きなこんみきは、着ているTシャツにもブタさんが笑っていたり、ブタさんのシルエットだったり、ブタさんの……、と、期待を裏切らないチョイス。その笑顔も含め、カンパニーのムードメーカーです。
そんな自他共に認める「食べるの大好き」なこんみきに、「人生で一番好きって言える食べ物はなに?」と聞いてみました。
答えはなんと「とうもろこし」
とうもろこし! 意外!お肉とかカレーとか返ってくるかと思ったら、とうもろこし!
食に詳しいこんみきのことだから、産地とか銘柄とかこだわりがあるのかしら? と聞いてみたところ「いや、もう、唐黍(とうきび)であればなんでも(笑顔)」
はは~。シンプルだなぁ。
どうやって食べるのが好きなの? と尋ねると「茹でるでも焼くでも、粒コーンでも、なんでも。あれば嬉しい。」
ほほぉ~、手間いらずだなぁ、なんて感心していたら
「北海道のアンテナショップに粉末にしたコーンが売っていて、それは何にしても美味しいけど、単純にコーンスープを作ったりすると本当に美味しい。牛乳と、あと塩を少しだけ。でも市販のコーンスープとは比べ物にならないくらい美味しい。」と。
さすがこんみき! やっぱり食へのこだわり、シンプルだからこそのこだわりがただ者ではなかったよ。
愛車の折り畳み式自転車を駆使して都内と近郊を縦横無尽。動きも行動範囲も軽やかな布袋さま。舞台でもバランス感覚がいいんだよね。
そんな愛らしい「食べるの大好きキャラ」も、劇中いかんなく発揮されています。
私もコーンの粉末で美味しいコーンスープ、作ってみようっと。
高級ホテルで出されるスープみたいに美味しいらしいですよ。
劇中ではN.S.F(練馬シェイクスピアファミリー)の一員、「テリー帯沢」を演じておられる近藤ミキヲさんをご紹介いたします。
例年の桃唄のカフェ公演では、別団体N.S.F(中野シェイクスピアファクトリー)にご出演されていて、共演はこの『風が吹いた、帰ろう』の昨年の初演が初めてのことでした。
近藤ミキヲさん、愛称「こんみき」
魅力はなんと言っても「縁起の良さそうなふくよかなお腹」
恵比寿さまとか布袋さまみたいな優しいお腹(優しいお腹?)
カフェ公演開催時には、毎日お腹をなでて参拝してました。ありがたや、ありがたや。
もちろん食べることが大好きなこんみきは、着ているTシャツにもブタさんが笑っていたり、ブタさんのシルエットだったり、ブタさんの……、と、期待を裏切らないチョイス。その笑顔も含め、カンパニーのムードメーカーです。
そんな自他共に認める「食べるの大好き」なこんみきに、「人生で一番好きって言える食べ物はなに?」と聞いてみました。
答えはなんと「とうもろこし」
とうもろこし! 意外!お肉とかカレーとか返ってくるかと思ったら、とうもろこし!
食に詳しいこんみきのことだから、産地とか銘柄とかこだわりがあるのかしら? と聞いてみたところ「いや、もう、唐黍(とうきび)であればなんでも(笑顔)」
はは~。シンプルだなぁ。
どうやって食べるのが好きなの? と尋ねると「茹でるでも焼くでも、粒コーンでも、なんでも。あれば嬉しい。」
ほほぉ~、手間いらずだなぁ、なんて感心していたら
「北海道のアンテナショップに粉末にしたコーンが売っていて、それは何にしても美味しいけど、単純にコーンスープを作ったりすると本当に美味しい。牛乳と、あと塩を少しだけ。でも市販のコーンスープとは比べ物にならないくらい美味しい。」と。
さすがこんみき! やっぱり食へのこだわり、シンプルだからこそのこだわりがただ者ではなかったよ。
愛車の折り畳み式自転車を駆使して都内と近郊を縦横無尽。動きも行動範囲も軽やかな布袋さま。舞台でもバランス感覚がいいんだよね。
そんな愛らしい「食べるの大好きキャラ」も、劇中いかんなく発揮されています。
私もコーンの粉末で美味しいコーンスープ、作ってみようっと。
高級ホテルで出されるスープみたいに美味しいらしいですよ。