出演者紹介・成本千枝さん

9/06/2017 0 Comments A+ a-

こんにちは。
桃唄309の高木充子です。

稽古場ブログ企画、出演者紹介です。

ご本人の1分間フリートークと、共演者からの紹介文を、
桃唄309佐藤達の似顔絵と合わせてお届けいたします。


今回は成本千枝さんです。どうぞ~



成本千枝さん(画・佐藤達)


●成本千枝さんの1分間トーク。

(1分間のフリートークを録音したものを、忠実にテープ起こししたものです。)

えーっと、あ、もう(録音始まってる)? えーっと、ですね、1分間。高松公演ということで……高松公演ということで……えっと。わたくし地元が岡山なんですけども、近い高松で公演ができるということで、とても、ありがたく思っております。フフ。えっ(質問とかは)何にもなし? 何にもなし? えー……がんばります、って、言ってると、1分経つかな? ……よろしくお願いします!

●成本千枝さんってこんなひと。

桃唄309、佐藤達です。どうぞよろしくお願いします!押忍♥なるちえさん!!!
佐藤達が、成本千枝さんを紹介します。
なるもとちえさんは、みんなに「なるちえ、なるちえ」と呼ばれています。

つぶらな瞳で大胆なタタズマイ、舞台上のなるちえからみんな目が離せません。

今回は、“歌とダンスのパフォーマンス作品”を作ろうとしてる女性の役で
そのダンスは「ジェストダンス」(こちらをご参照ください→ 「ジェストダンス」http://kfkt.blogspot.jp/2017/08/blog-post_28.html )。
これがホントいいんだよなあ。もう何度も観てるのに。なんなんだろかねえ。

なるちえとぼくの初めて共演は2007年の桃唄309作品『三つの頭と一本の腕』。
なるちえは昔話の語り部の役で、身体を大きく使って話す姿は「飛び出す絵本」のようで「なんじゃこりゃあ」ってずーっと見つめていたのを思い出します。
わあ、あれから10年だってよ。

なるちえへの印象は
曲がった事が大嫌い、我が道を行く、刺繍の入った学ランが似合いそう、いっしょうけんめい、がんばりやさん、かっこいい!
わ、欲しいところばかりだ。。。

なるちえは岡山県の出身。
山を一つ越えてトンネルを抜けると瀬戸内海で、よく海や島に行ったんだって。うらやましい。

ぼくは7月に高松、大島を訪ねた時、瀬戸内海の景色に大感動しまして
秋田の山奥で育った僕は「この景色を見ながら育ったら、どんな人になるんだろう」って考えておりましたら
なるちえがそうでした。

好きな食べ物は光り物だそうです。
がんばりすぎのなるちえのガス抜きに
お寿司をご馳走したい気持ちです。日本酒をちびちびしながら。
なるちえの瀬戸内海ならではのところを見つけたいです。いつか。

(紹介者:佐藤達)


成本千枝さん、どうぞよろしくお願いします!