出演者紹介・高木充子
こんにちは。桃唄309の高木充子です。
稽古場ブログ企画、出演者紹介です。
本人の1分間フリートークと、共演者からの紹介文を、
桃唄309佐藤達の似顔絵と合わせてお届けいたします。
今回は桃唄309の高木充子です。どうぞ~
高木充子(画・佐藤達)
●高木充子の1分間トーク。
(1分間のフリートークを録音したものを、忠実にテープ起こししたものです。)えー、7月の頭に、えー、高松と、大島青松園に見学にうかがったんですけども、初めて行った瀬戸内、は、すごくなんか、光に、あふれていて、なんか、短いスケジュールであちこち見学したからっていうのもあるんですけど、とっても、うーん、白昼夢みたいな、イメージが、私の中にあって、海とか、島が点在してる感じとか、ああこれは何なのかなって、東京にいるだけでは、絶対得られなかった体感を、いくつも、もらって、それをこの再演に持ち込めたらいいなと、思っております。
●高木充子ってこんなひと。
なるちえさん。ご紹介ありがとうございます。いつでも意識が宇宙飛び、さいとうまことでございます。
今日は、桃唄女子チーム、略して「桃女」の一人である、 高木充子さんを紹介いたします。
高木充子さん。みっちゃん。みっちゃま。おみつ。 時よりクロミツと呼ばれることがあります。
今回再演ですが、一度目よりも皆キャラ作りに深みが出て、 まるでパラレルワールドにいるようです。特にみっちゃまの役は、目に見えて日々進化しております。
正直に誠実に本に向かっていく姿勢に、頭が下がる思いです。
正直さ、って重要ですよね。
あとは、 みっちゃまが稽古場で着てる臙脂のTシャツがかっちょいいんです が、よく見たら、ローマ字で「ウルトラ怪獣」 と書いてありました。 名だたるウルトラ怪獣が横一列に並んで描かれております。時より稽古で見せる内なる怪獣が僕は大好きです。心に怪獣を飼っている高木充子さん。
ほかにはみっちゃま、なんだか、ハーブ入り瀬戸内の塩? のようなものを一時期持ち歩いており、 休憩中にスーパーで買ってきたお寿司を食べている人にやたら薦め ている時期がありました。僕もそれを借りて醤油の代わりに塩でお寿司を食べてみたものの、 瀬戸内を感じられるほど想像力が無くて、ただ美味しいかな? とか思っただけで、 その後積極的にお塩を貰うことは有りませんでした。ブーム?が過ぎた後、 お寿司を買ったけど醤油を貰ってくるのを忘れた! という方がおりました。ですが、 ちょうど運悪くみっちゃんがお休みの日で、 塩を探せど見つからない、という事件がありました。ああ! こんな時にみっちゃんが居たらなぁ! とその場にいたみんなが思ったはずです。無くしてわかる大事なもの、ってあるんだな。 って事を思い出させてくれました。居なくても存在感がある高木充子さん。
リュックサックがやたら似合うみっちゃまですが、 今回のお芝居でも、リュックを背負っているシーンがございます。 もうなんか体の一部のようにフィットしてます。 横とか後ろから見るとほんとそう思います。 見てる方も時より背負ってることを忘れてしまうくらい。もはや妖怪リュックサックです。
一体化できるほど小道具を自分のものに出来る高木充子さん。
キノコが苦手なみっちゃま。「あれは食べるものじゃない。 腰掛けるものだ!」という名言を残しています。辛くなった時、思い出してはほっこりしています。みんなの癒し。高木充子さん。
どうしょうか。高木充子さんの魅力は伝わりましたでしょうか。何言ってるか分からないという方も、 よくわかっていただけた方も、是非、 劇場で本物に会ってみてください!
今日は、桃唄女子チーム、略して「桃女」の一人である、
高木充子さん。みっちゃん。みっちゃま。おみつ。
今回再演ですが、一度目よりも皆キャラ作りに深みが出て、
正直に誠実に本に向かっていく姿勢に、頭が下がる思いです。
正直さ、って重要ですよね。
あとは、
ほかにはみっちゃま、なんだか、ハーブ入り瀬戸内の塩?
リュックサックがやたら似合うみっちゃまですが、
一体化できるほど小道具を自分のものに出来る高木充子さん。
キノコが苦手なみっちゃま。「あれは食べるものじゃない。
どうしょうか。高木充子さんの魅力は伝わりましたでしょうか。何言ってるか分からないという方も、